肥満児に与える影響
小児の肥満はこの30年間で約3倍に増加しています。
文部科学省の調査によると11・12歳の子どもの約10%以上、
10人に1人が以上が肥満であるということです。
小児の肥満はメタボリックシンドローム、いびきや睡眠時無呼吸症候群
などの呼吸障害、運動機能や体力の未熟などの他に心理的な
問題もかかえる事になります。
集団生活の場で体力や運動能力が未熟であれば
一緒に遊ぶ事ができず、人間関係にも障害が出てきます。
運動会、体育の授業においても大きく影響します。
集団の中で中心的存在になれず、自己を肯定する気持ちがなくなり、
いじめの対象にされたり、不登校にまでなっていきます。
やがて大人になった時、肥満というだけで就職が不利になったり
パートナーを得ることが困難になります。
子供の肥満は一般的に過保護で放任の家庭である事が
多いといわれています。
子どもの将来のためにも生活習慣を見直し、対策を立てましょう。