脂肪のつく部位による分類

脂肪が体のどこにつくかで分けます。

内臓脂肪型肥満
脂肪が腹部などの内臓に多くつきます。いわゆる隠れ肥満で中高年男性に
多くみられますが、女性でも更年期以降、女性ホルモンの低下
によって内臓脂肪型肥満になりやすく、子宮がん、乳がんの
危険性も高まります。

内臓脂肪型肥満は皮下脂肪型肥満と比べて、血圧、血糖値、中性脂肪が
高く、善玉コレステロールが低いことから、高血圧、高脂血症、糖尿病
といった生活習慣病を招きやすいです。

上半身肥満で内臓脂肪型肥満の人が最も生活習慣病の
危険性が高いといえます。

皮下脂肪型肥満
脂肪が腹壁の皮下に蓄積している場合を皮下脂肪型肥満といいます。

内臓脂肪はつきやすく、分解されやすいのに対し、皮下脂肪は
つきにくいけれど、一旦つくと、なかな分解されにくい性質があります。